水色のベスト

michiyoさんデザインの、かぎ針編みのベストです。

すでにかなり着込んで洗われ、よれよれになってきてます。

こういう、前で打ち合わせてボタン（ｏｒひも）で留める形のベストは
ゼロ歳児ちゃんの定番としておなじみですが、
やっぱりそうなのね、ダントツで着せやすいんですね。

ポイントのおおきなボタンは青山ＫｉｎｔｔｉｎｇＷｏｒｋｓで偶然見つけたもの。

バブー
「青きてるけど、
おんなのこなのよ」

私は寒色でシンプルな服につい目がいくんですが、

それらは男の子用として売られていることが多いです。

いかにもベビー、っていうデザインでなく、

大人の服がそのままちっちゃくなったようなのってきゅんときちゃいます。

しかし先日、男の子あかちゃんのママふたりに

「男の子は服がかわいくていいよねー」と言ったら、

瞬時にふたり同時に振り向き、

「えええ～～～～～？！？！？！」と猛抗議を受けまして。

やっぱり女の子服はとにかくかわいい！

それになんといっても圧倒的に種類が多い！（男の子はほんとに少ないので、

偶然同じもの着てた！なんてことがしばしば・・・）

と。

そうなのかー。

バブーの花柄

バブーの花柄のお洋服です。

私のお友達がプレゼントしてくれた（サンキュ♪）、
プチバトーのロンパースです。

女の子でよかったねー。

おとうさんの木

「あなた、おにいさん。おとうさんの木ですよ。」

私の嫁いだお宅では、
お義父さんの名前と音が似ているこの木を
「おとうさんの木」と呼んでいつくしんでいます。

とても男らしく、リーダーシップと温かさとユーモアに溢れた
落語の好きなお人だったそうです。

私は、お義父さんにお会いすることが叶いませんでした。
とてもとても残念です。

花柄希望

春ですねえ。
いろんなお花が咲いてますねえ。
近所の公園で写真を撮るのが楽しいです。

若かりし頃、比較的シンプル好きの私は
無地の服ばかり着ていたような気がします。
華やかな服やお化粧は、年齢がいってからの方が
よく似合うと思ってました。
（華やかにしないと地味にみえちゃうしね）

あれから十数年、私は年齢がいっちゃいました。
さあ、いよいよ柄物の服の出番です。

まず手始めに、ボーダーに手を出しました。
この数年はトレードマークと言われるほど、頻繁に着ています。
お次はぜひ、花柄に挑戦したいと思います。
大胆で大ぶりな柄でも華美にならないお年頃になりましたもの。

リバティのような控えめで小柄な模様も好きですが、
逆にこれはちょっと難しいかもしれません。
こういう柄は、ベビー服に仕立てると本当にかわいいです。
ボンポワンのあんなのやこんなのは、もうたまらなくかわいい。
ま、お高くて手が出ませんので、自分で生地買ってブルマでも作りたいな。
この春の目標は「ミシンを習う」だな。

赤いブランケット

グレーのブランケットに続き、赤いブランケットです。

デザインのベースは、先日のキャップと同じ村林和子さん。
アラン模様のシンプルな編地が好きです。

これを少しアレンジして、バギー専用にしました。

というのも、思いのほか幅が狭くなってしまって、
肌掛けなどに活用するには小さすぎたので。

ブランケットがずり落ちないように留めるクリップをよく見かけますが、
なかなか気にいったものに出会えません。

そこで、おそろいのつり紐も編んでみました。
サロペットの胸当てみたいになって、結構かわいいと思うのですが
いかがでしょ。

足元には、赤白のポンポンもついてます。

三月のアジサイ

日々変化を続ける娘は
このアジサイが咲く時
どんな成長を遂げているだろう。

私は母として、どれくらい
成長できているだろうか。

好物

先日、４か月検診にて、離乳食についてのおはなしをうかがいました。

まずはおかゆからはじめて、徐々に味つけしたものに移行し、
少しずつ味に慣れさせていくようです。

最近のバブーの好物は、もっぱらこれ。
主人の指。

汗をかきがちな主人の指は、しょっぱくておいしいのかもしれません。
味覚の自主トレを積んでいるのでしょうか。

Ｗｈｉｔｅｄａｙ

ゴディバのアイスクリーム。
これはおいしいね。さすがだね。

今日はクラシックミルクチョコレート。
明日はストロベリーチョコレートチップ。
その次はどれにしよう。

産後ダイエット？
はて何のことでしょう。
この先数日は耳をふさごう。

ピンクのキャップ

この冬大活躍のキャップ。

デザインは村林和子さん。
本では、生成りのコットン糸を使ってナチュラルに仕上げられています。
私はくすんだピンクのウール糸で。

だっこしてこれをかぶせると、私の胸元に
ちょこんとポンポンが顔を出します。

まだちっちゃなバブーは、
だっこ紐や私のコートに隠れてしまいがち。
そんな時このポンポンが「あかちゃんがいます」の
目印になってくれます。

妊婦の時のマタニティマークみたいなもんですね。

一周年

あの日から一年がたちました。

東北のみなさん、助けに行かれた（行かれている）みなさん。
心からのお見舞いと、エールをお送りいたします。

その方々ほどではなくとも、どなたも多かれ少なかれ
ご苦労されたと思います。

私の場合、あの日は妊婦になりたての頃でした。

まだ数ミリのあかちゃんは不安定な状態で、
私は自宅安静を命じられていました。
ようやく危険な状態から脱し、安静の指示が解かれたその翌日が
３月１１日でした。

ふくらんでいないお腹をかばってテーブルの下にもぐりこみ、
震度５強の揺れがやむのを待ちました。
テレビが倒れ、食器棚のグラス類がいくつも降ってきては
割れました。

あれから一年がたったのですね。

いとこ

いとこちゃん。２か月違いのかわいこちゃんです。

バブー
「ねえねえ。ねえってば」
（つんつん）

「か、かわいい～」
（よだれじゅるるー）












いついつまでも、仲良く助け合って生きていくんだよ。

いいの撮るぞ。

昨年購入したデジイチ、素敵な写真が撮れるはず。

なんだけど。

難しく考えすぎて、疎遠になってしまい、
あいかわらずコンデジばかり使ってました。

けれど先日、友人とお互いデジイチを手にして公園を散歩し、
あれこれ試しながらとにかくいろいろ撮ってみました。

そしたら楽しいこと楽しいこと！

これは深入りしなきゃ損、とばかりに
にわかに写真熱が湧きあがってきました。
（ブログも始めたし）

そこでずっと欲しかった単焦点レンズを
思い切って購入してしまいました。
そして、皮のストラップ、これも念願だったもの。

これをつけたらとたんに「カメラ女子」風に。

あとは撮って撮って、とにかく慣れて、
思いどおりの写真が撮れるようにチャレンジあるのみ。

いいの撮るぞ。

ママ友だち

ママ友だち・・・。

それは未知の世界でした。
期待と不安がありました。

昨日は保健所で知り合ったママさんのお宅に
初めておじゃましました。
集まったママとあかちゃん。



















同じくらいのあかちゃんがいるという、その共通点のみで、
それまでの暮しや趣味などを飛び越えて、
一瞬にして生まれる連帯感。
話もはずむはずむ。
こんな世界があるんだなあ。

これからも臆せず、一緒にいろんな世界に飛び込んでいくぞ、
うちのバブーよ。

グレーのブランケット

シンプルなブランケット（おくるみ）です。

実家にあった古い本に載っていたデザイン。
交差編みと透かし編みの地模様で、
ふちどりにはポコポコの玉編みをこれでもかと散らしてあります。

色は地味にグレーをチョイス。
あかちゃんの無垢な肌には、
グレーや白のような無彩色が似合うと思います。

大きさは７５×７５㎝。
バギーにかけるとこんな感じ。
おひるねの上掛けにするとこんな感じ。

いろいろ便利。

桃の節句

昨日は、バブーの初めてのひなまつりでした。

















原孝州のおひなさま。
ここのおひなさまは美人というよりかわいこちゃん。
あかちゃんの丸顔をモチーフにしてるんですって。


主人の友達のお寿司屋さんが、バブーのためにお寿司を握ってくれました。
（もちろん、４か月のバブーはまだ食べられません）


















たいそう立派な一人前、と思いきや。

なんとまあ、この小ささ。あかちゃんのひとくちサイズです。

サイズのかわいらしさもさることながら、

食べたら普通サイズのお寿司同様とてもとても美味しくて

ばかうけでした。

お寿司屋さんのお友達、ありがとう。

バブーがこのおひなさまを見て綺麗と思うのは

何年先のことでしょう。

たのしみです。

その日をみんなで元気に迎えようね。おじいちゃん、おばあちゃん。

うちのバブー

２０１１年１１月、あかちゃんが生まれました。
うちのバブーです。

うさぎ年に生まれた、女の子です。

（内祝いはとらやの兔饅などでした）

これからこの子は、おおいに愛されて育まれます。
そして、編み物好きのママに、ニットの服やこものを
いやおうなく与えられる宿命を背負っているのでした。

ブログはじめます

はじめまして。
「ｕｒａ」というブランド名で、ニットの制作・発表をしています。
これからニットやあかちゃん、日々のできごとなど
よもやま話を綴っていきたいと思います。