あの日から一年がたちました。
東北のみなさん、助けに行かれた(行かれている)みなさん。
心からのお見舞いと、エールをお送りいたします。
その方々ほどではなくとも、どなたも多かれ少なかれ
ご苦労されたと思います。
私の場合、あの日は妊婦になりたての頃でした。
まだ数ミリのあかちゃんは不安定な状態で、
私は自宅安静を命じられていました。
ようやく危険な状態から脱し、安静の指示が解かれたその翌日が
3月11日でした。
ふくらんでいないお腹をかばってテーブルの下にもぐりこみ、
震度5強の揺れがやむのを待ちました。
テレビが倒れ、食器棚のグラス類がいくつも降ってきては
割れました。
あれから一年がたったのですね。
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