2012年4月29日日曜日

カフェ

お友だちとバブーと三人で、カフェに行きました。

陽だまり、すやすや。

















皮のソファーで生意気顔。

















ママはノンアルコール。

















お友だちとおしゃべりしながらカフェでくつろぐ時間は格別です。

バブーが元気で大きくなってくれるので、
こんな時間もまたもてるようになってきました。

そして楽しんできてねと送り出してくれる主人に「ありがとう」。

2012年4月28日土曜日

「ura」再始動


















出産を境にストップしていた、オリジナルニット「ura」の制作ですが、
お世話になっているショップ「三つ豆」花島ゆきさん
からいただいたお話しを機に、再開しました。

バブーももうすぐ6ヵ月、お互い暮らしに慣れてきたようなので、
そろそろバブー中心の生活スタイルから
ワンステップ踏み出してもいい頃かもしれません。

うまく時間を見つけて、作品づくりに取り組んでみます。

これまでと何か違うものが作れそうな予感。

自分がどう変化してるのか(いやまったくしてないのか)、
発見するのが楽しみです。
がんばります。

2012年4月27日金曜日

バナナケーキ

なかしましほさんのレシピにて、バナナケーキを焼いてみる。

















バターを使ってません。

作り方は至極簡単。
工程的にはね。
バターなしのレシピは初めてなので、
生地の見極めがいまいちよくわからず。

ちゃんとできてるかは、カットして食べてみるまでわかりません。

基本的には、バター香るずっしり系のパウンドケーキが
好みなんですが、好きかしら私。
食べるの楽しみ。

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<追記>食べてみました!

おすわり

人間も、おさるさんだって、当たり前のように座ります。
あかちゃんだって「いつかは座る」と、
当然わかってました。

でも、いざ座られると・・

晴天の霹靂とはこのことか。

あ、すわってる。
ぽかーん。

(だいぶ経って)嬉しい・・・。

成長の喜びと親離れの切なさを感じた、5か月と25日目の午後。

2012年4月23日月曜日

セレモニードレス(改めコート)

michiyoさんデザインのセレモニードレスです。

















おそろいの小物たちも編みました。
帽子、ミトン、シューズ。

















久しぶりに着せてみよう。
おお、「Theあかちゃん」。
でもなんか変。
バブーが健康的に成長しすぎてる。

これはもっと小さい子が着るものですね。

退院の日やお宮参りに着せたいな、と思って編んだこのドレス。
 でもね、実際にはうまく事が運びませんでした。

退院の日は、11月なのにとても温かく、ドレスなんて着せられない陽気。
しかも、生後7日のあかちゃんには、何もかもぶっかぶか。
なんとか帽子だけかぶって(正確にはのっけさせて)もらいました。
産院の前にて(懐かしいっす)











そしてお宮参りは、
真冬の寒さやら、初詣の人込みやら、インフルエンザの流行やら、
そんなことを避けていたら、なかなか行くことができず・・

しかし!
「もう出し惜しみはやめて、日常じゃんじゃん着てしまえ!」と割り切ったら、
コートとして大活躍!
外出時には、ほぼフル出場!
ある日の公園、私のお友だちの膝の上で










めでたしめでたし~。

2012年4月22日日曜日

dents de lait

 dents de lait。
フランス語で「ミルクの歯」。

ボンポワンの乳歯入れです。
バブーが大人の歯になったとき、
おつとめを終えた乳歯たちを
これに入れてしまっておこうと思います。

バブーの歯は、ようやく下の前歯が一本、
顔をだしつつあるところです。
このケースが活躍するのはまだまだ当分先のことですねえ。

待ってるよー。

2012年4月16日月曜日

「ごめんね」

















お友だちにじゃれついてるなあ、と思って写真を撮った、この直後。

あろうことか、
お口に指を三本もつっこんで泣かせてしまいました。

子供は、子供同士のおつき合いを通じて
ルールやマナーを学んでいくのでしょう。
大人と子供のつき合いにある「許容」「寛容」の気持ちは
子供同士の間にはあるわけもなく。
そんな生身のおつき合いでしか学べないことがあるはず。

バブーが多くの子供とふれあう機会をもてるよう、
惜しみなく手助けしていきたいものです。

  バブー、そんなことしちゃ駄目なんだよ。
  された方は泣いちゃうんだよ。
  もしも、そんなことをしてしまった時は、「ごめんね」って心から言うの。
  そういうのを、謝る、っていうのよ。

って、教えていきたいの。

そんなこんなもあったけど(相手のベビーちゃん、ほんとごめんね、と母からも)、
楽しい一日でした。
優しくバブーをだっこしてくれる、お友だちのママ。

















ありがとう。
またあそぼうね。

2012年4月14日土曜日

寝返ってはみたものの

どうしていいかわかりません。

















・・・・・・・・。

・・・・・・・・。

・・・・・・・・。

ギブアップー。


















ずっともがいてるから写真がブレちゃう。

4月14日土曜日。
5か月と13日。
はじめて寝返りをうつことができました。(感涙)

2012年4月13日金曜日

もうちょっと

寝返りできるまで、あともうちょっと。

2012年4月12日木曜日

きいろいはながすき。

2012年4月11日水曜日

失敗

つめ切りを失敗してしまいまして。

















親指の先っちょから出血させてしまいました。
ごめんねバブー。

でも、思ったほど泣きませんでした。
眠いとか、ひとりでさみしいとか、お腹ペコペコとか、
そんなときの方がよっぽど勢いよく泣きます。
その方が血が出るほどのケガより危機感を感じるのだとしたら、
あかちゃんの日常って、結構大変かも。
スリルとサスペンスの日々・・・。

それにしても。
失敗したのは昨夜なのですが、すでに結構治ってるようです。
さすが。

2012年4月10日火曜日

さくらさくら

ついフラフラと出歩いてしまう。

















さくらの魔力ね。

2012年4月8日日曜日

お相撲さんにだっこしてもらおう

奉納相撲にいってきました。

靖国神社のサクラはきれいねー。






 あ、日馬富士だ。カッコイイ。






 


おお、横綱土俵入り。
凛々しいわ。美しいわ。白鵬ー!










ん?
よく見ると露払いのお相撲さんが、あかちゃん抱いてる・・・






あ、さっきのあかちゃん!

琴欧洲のあかちゃんだったんだ!
ブルガリアヨーグルトの化粧まわしが決まってますね。









さてさて、今日の目的は、お相撲さんにバブーをだっこしてもらうこと。
お相撲さんに抱き上げてもらうと、丈夫で元気な子になるっていうからね。

誰かいるかな。
お、把瑠都がひなたぼっこしてるわ。
記者に囲まれてるけど、えい、勇気をだして・・・。

「大関、だっこしてもらえますか!?」


うわああああ。
うれしいです。

















写真を撮ったあと、把瑠都がバブーにカプッとかみつくふりを!
大関、おちゃめですう~。

ああ、大きかった。
ほかにだっこしてくれそうなお相撲さん、いないかしら。
キョロキョロ。








あ、琴欧洲だ!

「大関、だっこしてもらえますか!?」

琴欧洲 「いいですよ。ちょっと待って」
(と言って、しょっていた鞄を付き人に渡す)
琴欧洲 「はい」
(と言って、両手を広げてバブーを迎える)


なんて優しい笑顔。。。






















把瑠都よりさらに大きい。2メートル以上あるのよね。
この手の厚みったら!

琴欧洲 「かわいいですね。何か月ですか」
「5か月になりました!」
琴欧洲 「うちといっしょだ」

優しく声までかけていただいちゃいました!
ああもう、嬉しすぎて、幸せです・・・。
本当にハンサムでステキです。


こうして、なんと二人の大関にだっこしてもらえたのでした。
やったね、大成功!
丈夫で元気に育つこと、間違いなしだね。
もううちは今後、一家をあげて、把瑠都関と琴欧洲関を応援しますっ。

2012年4月5日木曜日

三人のサクラ

あっという間にしなびちゃった。

















「車いすのおばあさん。それを押す息子。 
まだ5か月のあかちゃん。それを抱く母。

男ひとりに、女さんにん。

うちの構図です。」

近所にお花見散歩にいった日のこと。
夫がサクラをみっつ、手にして歩いてきました。
そうしてお義母さん、私、バブーにひとつずつ手渡してくれました。

姪っ子のベスト、凱旋する。

また水色のベスト、でも、こないだのとは違います。

とてもうれしい出来事がありました。

バブーにはこの子の他にもうひとり、小学生になるいとこがいます。
私の姉の娘であるその子があかちゃんの頃着ていた服を
姉が送ってくれました。
その中に私が編んだベストが入っていました!
何を隠そう、私が初めて編んだベビーニットです。

7年前、今まで気にとめたこともないベビーニットなるものを編むために、
まずは図書館に行きました。
まったく未知の世界で、いったいどんなのがいいのさ?・・・と呆然としながら
とにかく手当たり次第に本をめくって、
ようやくこの本に載っていた芹沢圭子さんデザインのベストに決めました。
それから手芸店のベビー用毛糸のコーナーに行き、また頭を悩ませました。
編むのは簡単、驚くほどすぐ編めました。
小さくてかわいくて、ベビーニットっていいなあ、と思いました。

そんなベストが、役目を終えて帰ってきました。

惜しげもなく洗いこまれて、もうすっかり毛玉だらけ、
ほとんどフェルト化しています。
襟元なんかも汚れちゃってて、
たくさん着てもらって、よだれも受け止めてきたことが
リアルに伝わってきます。

















こんなになるまで着てもらって。
ニットも私も幸せだなあ・・・(涙)。

次はバブーが着る番。
たくさん着ようね。

2012年4月1日日曜日

開花宣言

キタキタ。
はるが来たー。