あかちゃんｖｓこども

大きい方のいとこちゃんに会いました。７つ違いです。

 バブーが「あかちゃん」から「こども」に成長しつつあると感じる
今日この頃ですが、
小二のおねえちゃんと比べれば全然あかちゃんでした。

当たり前なんですが。

毎日、着々とあかちゃんから脱皮していくバブーをみていると
淡いさみしさを感じることも少なくありません。
そんな時、小さいまま手元に包み込んでいたいと願う
親のエゴからくる気持ちかしら、と
自分の過保護で未熟な部分を想って不安になることがあります。

反面、成長がうれしくてたまらなく愛おしく、
誇らしささえ覚える瞬間もたびたびあります。
町で先輩ママやおばあさん達に
「今が一番かわいい時よー」と言われると、
「いやいや、昨日より今日、今日より明日が一番かわいいはずですよ～！」と
なんの根拠もないのに確信をもって、心の中で力強く息巻いたりします。
そんな前向きで強気な自分がいるのもまた事実。

時には相反するような様々な気持ちを抱えて
わが子を見守って生きていくんでしょう。

矛盾してたって、どれも本心。

そうやって日々を重ねていくのよね。

なんてつれづれに思います。